ええJAんおのみち7月号440
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第58回 JA尾道市通常総代会開催 通6常総月24代会日(を月開)催、し尾ま道し市たし。まなみ交流館で第58回JA尾道市案か総ら代(第代9理号人議・案書の面全議議決案含がむ可)決4・8承5認名さがれ出ま席しした、。第1号議丹下和博組合長は「国内農業においては異常気象が農業経営に与える影響は年々大きくなってきております。米については1等米比率が過去最低となったほか、野菜・果樹においても生育不良による収穫量の減少や品質の低下など、生産現場は大きな影響を受けました。そのような中、JA尾道市では世羅地区において育苗施設の再編が完了し、事業の効率化と水稲箱苗の安定供給を実現いたしました。また、農業者の所得増大と国産農畜産物の消費拡大への取り組みを強化した結果、農産物直売所「ええじゃん尾道」は大きく売り上げを伸ばし13億9千万円の売上高を達成したほか、看板商品であります「因島のはっさくゼリー・シャーベット」は年間561万個を供給することができました。今後もJA尾道市は更なるコンプライアンス態勢の充実強化・内部牽制機能の強化を図るとともに、協同組合としての社会的責任を果たすべく経営基盤    2の確立と健全性の確保に取り組み、役職員と組合員の皆様が一体となった総合力で地域に愛され必要とされるJAを目指してまいります」と開会の挨拶を行いました。来賓には平谷祐宏尾道市長、金廣隆徳世羅副町長、堀田敦彦尾道農林事業所長、上野信之JA広島中央会専務理事を迎え、祝辞をいただきました。その後議事に入り、向東地区の砂田勝彦総代を議長に選任し、全9号議案が審議され原案通り可決・承認されました。特集01

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