ええJAんおのみち8月号441
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売結果について説明を行いました。総会、出荷反省会は、生産者、JA役職員など約25人が出席し6月3日(月)、管内の向島町で生産されている向島トマトが広島県産応援登録制度に認証されました。広島県産応援登録制度は、県産農林水産物等の販路拡大等に取り組む生産者等を応援する施策として、ブランド化や有利販売の実現を図り、生産者の所得向上を目指す制度です。5月28日(火)、広島県自治会館にて審査が行われ、トマト部会の沖本訓宏部会長が、向島トマトは甘味と酸味のバランスが良く、色が濃く、ガッチリとした形をしているのが特徴で、販売に適していることなどをPRしました。市場や仲卸等の関係者、量販店のバイヤー等が審査員として、栽培や商品性等13項目を審査しました。沖本部会長は、「向島トマトが広島県産応援登録制度に認証されたことで、一層品質の維持に努め、より多くの方に食べていただけるよう出荷していきたい」と管内の向島町で生産されている向島トマトが7月からモスバーガー(㈱モスフードサービス)で使用されることとなりました。令和5年6月に広島市で行われた試食商談会において、向島トマトがバイヤーの目にとまり商談が始まりました。同年7月に面談が行われ、部会の現状やトマトの品質について詳細に協議されました。今年5月には現地調査が実施され、トマトの生産環境や管理体制が確認されました。厳正な審査を通過し、このたび7月から出荷を開始しました。これにより、向島トマトの新たな市場が開かれ、生産拡大に向けた一歩となりました。トマト部会は今後、より良い品質のトマトの出荷を目指すために、部会で反省会や講習会を開催地域で開催されたイベントやSDGsを含めたさまざまな話題をご紹介します!6月26日(水)、JA尾道市柑橘部会は、東尾道経済事業本部で総会及び出荷反省会を開催しました。開会では、山本益男部会長が「年々気温が高くなってきており、7月、8月は猛暑が予想されます。防除作業を行うときは、体調管理や暑さ対策を徹底して作業を行うようにしてください」と挨拶しました。また総会では、令和5年度活動報告及び令和6年度事業計画について協議が行われ、可決・承認されました。続く出荷反省会では、JA職員から柑橘販売の振り返りや令和5年産柑橘の販かかららかからら向島トマト広島県産応援登録制度認証向島トマトモスバーガーで使用される柑橘部会総会・出荷反省会を開催           8登録結果通知書を受領した沖本部会長(中央)話しました。作業場を点検する検査員に説明する星丘副部会長する予定です。開会の挨拶をする山本部会長ました。JAミックス・ベジタブルFMおのみち79.4MHzにて、毎週金曜日午前10時半からJA尾道市管内の旬な情報をお届けしています。部 会部 会部 会

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