ええJAんおのみち9月号442
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7月20日(土)、産直センターはJA全農ひろしまと連携し、耕畜連携・資源循環ブランド「3R」の野菜苗植え体験を開催しました。ええじゃん尾道尾道店に20人の親子を招待して、3R野菜のキュウリの苗をプランターに定植しました。定植した苗は、3R推奨堆肥の「完熟こだわり健肥」を使い、「3R」の要件を満たす栽培方法を実践しました。その後、ええじゃん尾道の店舗も視察し、参加者からは「それぞれの野菜や果実の旬が分かった。サクランボは夏と書いてあったので待ち遠しい」と、旬の食材を心待ちにする様子が見られました。参加者は、土や畜産堆肥に触れながら丁寧に定植し、「きれいに植えられた」「楽しかった」と笑顔を見せました。体験会を終え- ---  -       -は「3R商品をてJA尾道市産直センターの吉原徹センター長選ぶことが環境保全につながるということを、もっと多くの人に知っていただきたい」と期待を込めました。8月3日(土)、吉和支店は尾道市立吉和小学校で開催された「ネットワーク吉和」主催の「第19回吉和子ども祭り」に参加しました。同支店は、支店協同活動の一環として地域住民の方々とのふれあいを通じ、JAをPRする目的として参加し、射的コーナーを担当しました。ブースには430人が訪れ長蛇の列ができ、子ども達とふれあいながら祭りを盛り上げました。 「ネットワーク吉和」は、平成14年に地域内の各団体が「子どもからお年寄りまでが、住み良いまちづくりに取り組もう」と立ち上げられました。吉和支店も地域に根付いた組織として、まちづくりに貢献しようと参加しています。光吉徳恭支店長は、「多くの方に来場いた来たので良かった。今後も地域住民の方々とのふれあいを通じJAをもっとPRしていき8月10日(土)、世羅支店は世羅地区にある大見自治センターで開催された「第12回大見よってけぇ祭り」に参加しました。風物詩となっており、ステージイベントや地元の団体がブースを出店し、多くの方が来場され、大変賑わっていました。世羅支店はJA女性部世羅支部と合同で、地域の一員として屋台を出店し、広島県産の柑橘を使用した「みかんジュース」と「尾道ラーメン」を販売し、地域の方と交流しながら祭りを盛り上げました。祭りに参加した世羅支店の丸次日出夫支店長は、「地元のJAとして参加し、祭りを盛り上げることができ、地域のけていることが、地域貢献につながっていると実感しています。これからも積極的に参加し、地域のなかで存在感を出していきたい」耕畜連携・資源循環ブランド体験を開催吉和支店が地元の夏祭りに参加世羅支店が地元の夏祭りに参加10参加者に説明する吉原センター長子どもたちと触れ合う職員ただいき触」とれ話合しうまこしとたが。出みかんジュースとラーメンを提供する職員と方話にし喜まんしでたい。ただキャッシュカードを紛失されたら直ちに下記までご連絡ください。(営業日につきましては発行された本店・支店・出張所窓口へ)15年目の開催となる祭りは、地区の夏の(夜間18:00〜21:00、土曜8:45〜20:00、日祝日8:45〜19:00  0120-577931)J A「3R」の野菜苗植えJ AJ A

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