ええJAんおのみち9月号442
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8月16日(金)、農事組合法人世羅幸水農園で世羅なしの初出荷を祝う「令和6年産世羅なし出荷セレモニー」を開催し、農園関係者、行政関係者など約セレモニーでは、園内視察後試食会を行い、世羅なしをトラックに積み込み、関係者のテープカットの後、市場へ出発しました。開会の挨拶で村上克文経済常務は、「系統販売の特性を活かし、組織を挙げて有利販売に取り組みたい」と話した。世羅なしは、世羅幸水農園、世羅大豊農園で栽培され、今年の生育は、梅雨明け後に猛暑や日照りが続き、例年より若干の小玉傾向ですが品質がりとなっています。栽培面積は、両農園合わせて82ヘクタールで、主に県内市場へ出荷するほか関西市場や台湾等へ出荷され幸水梨は340トン、豊水梨は410トンの合計約7月30日(火)、いちじく部会は、ベイタウン尾道組合会館で総会及び出荷会議を開催しました。開会では、髙橋𣳾登部会長が「いちじくの出荷まであと少しとなりました。私たちが作ったいちじくが消費者の皆さんに喜ばれ、関係者全員が笑顔となれるよう、1パックでも多く出荷していただきたい。暑い日が続きますが、体調に気を付け熱中症等になることの無いよう作業しましょう」と挨拶しました。また総会では、令和5年度事業活動報告及び令和6年度事業活動計画について協議が行われ、可決・承認されました。続く出荷会議では、JA広島果実連、市場関係者が情勢報告を行い、JA職員から生育概況や生産状況、販意点など説明を行いました。総会は、生産者、市場            8関係者、JA役職員など行いました。子どもたちは、保護者やフレッシュミズ部会員と協力して頑張り、全員完成することができました。参加した子どもは、「ごはんの大切さがわかった」「クイズが楽しかった」と話していま地域で開催されたイベントやSDGsを含めたさまざまな話題をご紹介します!8月3日(土)、JA尾道市女性部フレッシュミズ部会は、御調支店で御調地区在住の小学生以下の子どもを対象に、ちゃぐりんフェスタを開催しました。ちゃぐりんフェスタでは、食農クイズや紙芝居「ごはんぢゃわん」で食べ物や農業のことを学びました。参加した子どもたちは、真剣に紙芝居を見たり、楽しくクイズに挑戦していました。また、牛乳パックを再利用して作成したプランターに、フレッシュミズ部会が育てた野かかららかかららいちじく部会総会・出荷会議を開催世羅なし出荷が始まる食べ物や農業について学ぶちゃぐりんフェスタを開催20名が出席しました。開会の挨拶をする髙橋部会長約売90計人画がや出出席荷しにまおしけたる。注テープカットで出荷を祝う関係者7と5着0果ト量ンをの維出持荷しを、予糖定度しのて高いいま仕す上。紙芝居を子どもたちに見せるフレッシュミズ部会員し菜た苗。の寄せ植え体験をJAミックス・ベジタブルFMおのみち79.4MHzにて、毎週金曜日午前10時半からJA尾道市管内の旬な情報をお届けしています。部 会部 会セレモニーを開催女性部

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