9月17日(火)、JA尾道市向島営農センターは、地域の小学生たちが地元の農産物への関心を深める取り組みの依頼を受け、いちじく生産者の園地で向島中央小学校の3年生を対象に授業を行いました。社会科の授業の1つとして、地元生産者の仕事の中での工夫や努力を知ることで、それが自分たちの生活を支えていることを学ぶ目的で行われました。児童たちは、三笠高輝営農指導員の説明のもと、普段近くで見ることのないいちじくの木や、植物の生命力に触れ、一生懸命メモをとりながら説明を聞いていました。その後の質疑応答では、児童からの質問に指導員が分かりやすく答え、いちじくがどのように育ち、食への感謝の気持ちや、農業の大切さも学びました。いうことがわかった」など生産者がどのような工夫や努力をしているか等を深く学びました。この体験を通して児童たちは、児童たちは、「いちじくについて色々なことがわかった」「いちじくの実は最初は緑で、赤く色づくこと、また水が大切だと8月27日(火)、28日(水)、栗原中学校の2年生3名が職場体験学習として、尾道北営農センターを訪れました。2日間のプログラムでは、職員が接客している様子の見学、商品の配達や品出し、選果場でのぶどうの出荷作業まで、幅広い業務を体験しました。初日は、店舗での業務に戸惑いながらも、職員の丁寧な指導のもと、一生懸命に取り組んでいました。商品の品出しや組合員宅への配達など、普段の生活では経験できないことに挑戦しました。2日目は、選果場へ移動し、尾道ぶどうの出荷作業を体験しました。生産者が持ち込んだぶどうを検査している様子の見学や等級別に仕分けする作業を体験し、貴重な学びの機会となりました。体験を終えた中学生からは「初めての経験でとても疲れたけれど、やりがいもあり、とても楽しかった」と笑顔で話しセンター長は「この職場体験学習を通じて、JAや農業に興味を持ってくれればと思う」と話しま9月11日(水)、助け合い組織ホットプラザ「笑顔」は、お互いの健康を祝う「健寿の集い」を開催しました。開会では、大原信子会長が「本日は、皆さんで健寿をお祝いしたいと思います。高齢化社会となっている今、永く健康で過ごせていることに感謝して、今日1日を楽しく過ごしましょう」と挨拶しました。その後、アトラクションとして「ベル・フルール」によるフルートとピアノ演奏や、筋力・バランス力を鍛える「百歳体操」を行うなど、参加者は楽しい時間を過ごしました。ホットプラザ「笑顔」の活動は週1回水曜日に開催され、健康体操運動や講師会など、利用者が楽しんで参加できる活動をしています。健寿の集いには、会員約20名が園地を見学地元小学生が農産物を勉強する地元中学生が職場体験JAの仕事を学ぶホットプラザ「笑顔」健寿の集いを開催10いちじくについて授業する三笠指導員と話していました。出荷作業を体験する中学生しまたし。た。また、藤井嘉人健寿の集いに参加した会員の皆さん参を加招しいまてしのた勉。強キャッシュカードを紛失されたら直ちに下記までご連絡ください。(営業日につきましては発行された本店・支店・出張所窓口へ) (夜間18:00〜21:00、土曜8:45〜20:00、日祝日8:45〜19:00 0120-577931)地域地域地域
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