8月23日(金)、世羅ぶどう部会は、世羅支店で総会・出荷会議及び査定会を開催しました。総会では、令和5年度活動報告・収支報告及び令和6年度販売計画について協議が行われ、可決・承認されました。続く出荷会議では、JA職員が生育概況や生産状況、販売計画や出荷における注意点などの説明を行いました。その後に行われた査定会は、各生産者が 9丹精込めて育てたぶどうを持ち込み、重さ、糖度、pH、糖酸比、着色を測定し、実際の食味を確認して出来映えを評価しました。淳優部会長は、「今回の査定結果を有効活用したい。また、選果場等で生産者に出会う時にも情報交換をしうを出荷したい」と話しました。者、JA役職員など約10人が出席参加した大宮総会は、生産9月6日(金)、JA尾道市わけぎ部会は、尾道市民センターむかいしまでひろしま農業経営者学校「わけぎ産地講座」を開催し、第3回となる今回は公開講座で行われました。開講の冒頭で、星丘徹部会長が「わけぎ産地として、生産者、出荷量は年々減少傾向にあります。私は移住して7年となりますが、ここで生活出来ているのは、歴代の方々がわけぎの産地を作り、守ってきたからだと考えています。この産地を守るために、この講座で学んだことを吸収して、今後に活かしていきましょう」と挨拶しました。また、他県の生産者を講師として招き、「次世代が継げる・継ぎたくなる農業へ!」をテーマに、自身が就農してから、後継者・新規就農者が参入しやすい農業にするための努力や施策などを紹介し、目指すべき将来について講演されました。その後の質疑応答では、参加者から多くの質問が寄せられ、公開講座には、部会員、JA職員、関係者約50人が参加しま7月11日(木)、因島営農センターは因島青年協議会と合同で、地域の小学生たちの食への関心を深める取り組みとして、重井小学校の5年生と6年生を対象に、わけぎの植え付け体験を実施しました。児童たちは営農指導員の指導のもと、畑に集まり、わけぎの球根を丁寧に植えていきました。普段触れることのない土の感触や、植物の生命力に触れ、球根を土に埋め込む作業に一生懸命に取り組んでいました。その後の質疑応答では、児童からの質問に指導員が分かりやすく答え、この体験を通して児童たちは、わけぎがどのように育ち、食卓に並ぶのか、食への感謝の気持ちや、農業の大切さを学びました。指導を担当した新開輝指導員は、「この食農教育を通じて、地元の農産物のことを知ってもらうだけでなく、農業にも関ば嬉しい」と話しました。この日植え付けしたわけぎは、11月に開催予定の文化祭にて、地域の方々に販売する予世羅ぶどう部会総会・出荷会議・査定会を開催農業経営を学ぶひろしま農業経営者学校「わけぎ産地講座」公開講座を開催地元の農産物を知る小学校でわけぎの植え付け体験食味を確認する生産者の皆さんてし、まよしりた。良いぶど講座を聞く参加者し活た発。に意見が交わされました。植え付けを指導する新開指導員心定でをす持。つきっかけとなれ農産物直売所 ええじゃん尾道 尾道店・向島店地域の“旬”と“うまい”をお届けします。尾道店 ☎0848-55-9048 午前9時から午後6時まで営業 向島店 ☎0848-20-6008 午前9時から正午まで営業部 会部 会地域
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