ええJAんおのみち11月号444
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同反省会は、生産者、市で出荷会議を開催し、生産者、市場関係者、JA役職員など約40人が出席しました。開会では、星丘徹部会長が「今回は、8年ぶりに吉和地区、因島地区と合同で開催させていただきました。皆様からの貴重な意見をいただける良い機会ですので、しっかり発言していただき、より良い会議にしましょう」と挨拶しました。会議では、令和5年度出荷販売実績・令和6年度出荷販売状況や市場情勢の報告が行われました。協議事項では、令和6年度の生産・出荷計画や取組事項などが協議され、全4議案が可決・承認されました。今年度わけぎ部会は、75戸の生産者が18 haの栽培面積で出荷重量235tを計画しています。わけぎ部会は9月25日(水)、JAひろしま三原わけぎ部会と合同の目合わせ会を岩子島選果場で開催しました。出荷されたわけぎを手に取り、写真と見比べながら、厳格な検査基準や出荷規格について確認しました。生産者はメモを取りながらサンプルを注意深く観察し、疑問点を指導員に質問するなど参加者全員が品質に対する理解を深めていました。その後は、生産者の圃場を訪問し、生育を観察。日々の栽培管理などについて生産者に質問するなど活発な井上卓史指導員は「目合わせ会で確認した事項を共有し、これからもJAと生産者が一体となり、より良い品質のわけぎを消費者へ届けたい」と話しました。目合わせ会には、JA、生産者、市場関係者ら約30地域で開催されたイベントやSDGsを含めたさまざまな話題をご紹介します!トマト部会(向島)は9月27日(金)、岩子島農業構造改善センターで令和6年度出荷反省会を開催しました。開会では、沖本訓宏部会長が「今年度は㈱モスフードサービスと契約し、正式に取引をすることが出来ました。また、広島県産応援登録制度にも認証され、向島トマトをしっかりPR出来たかと思います。今日は出荷反省会ですので、活発に発言いただき、来年に向けてよりよい反省会にしましょう」と挨拶しました。協議事項では、令和6年度産の実績報告が行われ、出荷量は昨年対比92%、販売金額は昨年対比97%となりました。また、営農販売課の川上浩之主幹が今年度の栽培上の問題点と来年度の注意点、病薬剤抵抗性試明しました。場関係者、JA役職員など約20人が出席し、次年度に向けて活発な意見が交わさかかららかかららわけぎ部会出荷会議を開催より良い品質を目指して広島わけぎ目合わせ会を開催JA尾道市トマト部会が出荷反省会を開催            9開会の挨拶をする星丘部会長 出荷されたわけぎを確認する生産者やJA職員人意見が交参換加しがま行しわたれ。ました。開会の挨拶をする沖本部会長れ験のま結した果。報告などについて説農産物直売所 ええじゃん尾道 尾道店・向島店10月4日(金)、わけぎ部会は、向島支店地域の“旬”と“うまい”をお届けします。尾道店 ☎0848-55-9048 午前9時から午後6時まで営業 向島店 ☎0848-20-6008 午前9時から正午まで営業部 会部 会部 会

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