広報誌・産地を守る人々

JA尾道市管内は「日本の縮図」と言われ、瀬戸内海の島しょ部・沿岸部から中国山地の世羅高原まで多様な立地条件や気象条件の下で形成されてます。
実際に、柑橘、米、わけぎ、もも、ぶどう、なしなど多様な農畜産物が生産されています。広報誌では、管内で農畜産物に携わるスペシャリストを紹介しています。

産地を守る人々

AGREADERS ~我々が農業を引っ張る~

多彩な野菜をええじゃん尾道に新しい取り組みにも期待!

尾道市向島町 岡本 桂志 さん(76歳)

トマト、白菜、キャベツ、キュウリ、スナップエンドウ、小松菜、サヤインゲン、ブロッコリー、トウモロコシ…。このほかにも多くの作物を栽培し、その数は「数えたことがない。」と笑う岡本桂志さん。多品種少量生産に取り組み、ええじゃん尾道を盛り上げます。

  • AGREADER こだわりの「産直栽培研究会」

    AGREADER
    こだわりの「産直栽培研究会」

    4月にスタートしたばかりの産直栽培研究会。
    「出荷時期ではない農産物をいかにたくさん出荷できるか」をテーマに活動しています。
    例えば白菜を初夏に出荷するなど、あえて「旬」をずらした試みで、お客さまの多彩なニーズにこたえていく予定です。

    • 多品種少量生産でいろいろな野菜を育てる岡本さん。「トマトやミカンはええじゃんに出すのを待ってくれている人もいるんですよ。」とにっこり。

    • 冬野菜のイメージの白菜を、岡本さんは5月の終わりから出荷。生でも食べられる1キロ前後の小玉の白菜は、ええじゃん尾道でも人気です。

  • 朝採りの新鮮野菜が人気
    みんなの喜ぶ顔がやりがい

    岡本さんはサラリーマンを定年退職後、JA尾道市の農業塾で一年間農業を学び就農。現在は奥様の光枝さん(71歳)と2人で、さまざまな野菜を栽培しています。
    3棟のハウスを見せてもらうと、トマト、白菜、キャベツ、キュウリ、スナップエンドウなど、その種類は驚くほど多彩!収穫した野菜は、JA農産物直売所「ええじゃん尾道」に出荷し、お客さまからも「美味しい」「安い」と人気を集めています。「夏は朝採りを心がけて、常に新鮮なものを出したいと思っています。また、例えばキャベツなら外皮をむいて袋に入れて売るなど、見た目をきれいにすることも意識しています。」と岡本さん。
    収穫や荷造り、出荷は主に光枝さんが担当し、値付けは岡本さんと、役割を分担しながら農業に取り組む岡本さん夫婦。岡本さんが「結婚以来、両親とずっと畑をしていた妻に教えてもらいながらやっています。」といえば、光枝さんは「夫は仕事が几帳面なんですよ。」と笑顔を見せます。
    岡本さんは農業の魅力を、「手を掛けただけいいものができるところ。2人で話し合って、やりたいようにできるのもいいですね。お客さんや家族の喜ぶ顔を見るとやりがいを感じます。」と話してくれました。

    4月から始動した
    「産直栽培研究会」に所属

    岡本さんは、今年の4月からスタートした「産直栽培研究会」のメンバーです。この研究会は、「ええじゃん尾道」の店長の発案で生まれ、現在は12人で構成。今後、「出荷時期ではない農産物をいかにたくさん出荷できるか」をテーマに活動する予定です。「今後の話にはなりますが、できることは協力していきたい。」
    「妻が野菜を作るのが好きなので、体が動く限り、夫婦で長く続けられたらいいですね。」と明るく話す岡本さん。今後の研究会の活動にも期待しています!

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